高速道路のサービスエリア(SA)の売上高

民営化で誕生した高速道路各社がサービスに力を入れている、サービスエリア(SA)を紹介


るるぶトラベルで格安プラン検索

<内容>
質問)
道路公団が民営化されてからサービスエリアが充実したと思いますか?

今日はサービスエリアの売上高ランキングと民営化で力を入れられているところをお話したいと思います。

まず、売上高ランキングです。
東日本高速道路会社などがまとめたものを紹介します。
話題資料「2005年度のSA売上高ランキング」→パソコンサイトから見れます。

1位→海老名SA(東名高速道路 下り)
2位→海老名SA(東名高速道路 上り)
3位→浜名湖SA(東名高速道路)
4位→談合坂SA(中央自動車道 上り)
5位→海ほたる(東京湾アクアライン)

<コねたPoint>
○1位の海老名SAの特徴
東京から名古屋、関西方面に向かって約1時間の場所にあり、トラック運転手や修学旅行客などが最初に休憩するところのようです。また、行列のできる店として知られるのがメロンパン店の「ぽるとがる」で、本物のメロンパンの果汁を使用し、普通のメロンパンより一回り大きいそうです。1個→147円

○3位の浜名湖SAの特徴
上下線一体の施設でレストランの人気メニューが「うなすぱ」→900円
     (その他は話題資料「売上高の多いサービスエリア」を参照)→パソコンサイトから見れます。

○民営化で力を入れられている部分
飲食以外のサービスの充実
→ヘアカット専門店(10分1000円で散髪)
→九州自動車道上り線古賀SAではプラズマテレビで地元の福岡ソフトバンクホークスの試合を中継
→電子マネーの導入(エディ、クイックペイ、iD、スマートプラス)
(その他は話題資料「売上高の多いサービスエリア」を参照)→パソコンサイトから見れます。

<まとめ>
民営化されたサービスエリアは、ますますいろんなものが充実して便利になりそうです。浦島太郎にならないよう、梅雨が明けてドライブシ-ズンの到来までにサービスエリアの情報を仕入れておきましょう。


シンクタンクの万馬券情報!