バスに持ち込んだ酸素ボンベがバスを爆発させる!

現場作業前の安全教育


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<内容>
今日は現場の安全についてお話します。

避難中の高速道路を走行していたバスが爆発し、少なくとも24人が死亡

被害の記憶も生々しいハリケーン「カトリーナ」の通過後、再び超大型ハリケーン「リタ」が接近し、避難中に起きた事故

当時、一帯の高速道路や空港は「250万人」の避難者で大混雑中

ちなみに、東京ドーム一杯でも5万人ぐらい・・・

<コねたPoint>
そのさなか、避難民45人を乗せたバスが高速道路上で爆発炎上
なんと原因は高齢者が車内に持ち込んだ酸素ボンベ

なぜ?車内に持ち込んだ酸素ボンベが爆発したのか?
二つの説があります。

1 バスはブレーキ系の故障から発火。その火花から酸素ボンベに引火という説
2 当時、バスがパンクしていたという説

しかし、この高齢者の酸素ボンベ一発で24人の尊い命が奪われました。

<まとめ>
この例から現場で作業をするときには、溶接に使用するアセチレンガスや塗装で使うスプレーやシンナーそのほかの油脂類には、とにかく注意が必要です。

特に、休憩中のタバコなど一番気の緩むときこそ各人の自覚が必要になってきます。
話題資料「意外とある安全に関する参考本」→パソコンサイトからがおススメです。
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以上の点を踏まえ常に危険を予想しながら安全第一を念頭に作業に励みましょう。


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