厚生省、マタニティーマーク発表

厚生省が発表したおなかの目立たない妊婦さんのためのマークの紹介


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<内容>
今日は最近、厚生労働省が発表したマタニティーマークについてお話したいと思います。
質問)皆さんはこのマークをご存知ですか?
 
これは、外見からは妊婦とわかりにくい女性に、周囲が気づいて配慮しやすいようにするためのマタニティーマークです。

現在、ポスターやバッジなどを想定し、飲食店、自治体や民間非営利団体(NPO)などに利用を呼びかける予定のものです。

マークは母親が赤ちゃんを抱く様子をピンクのハートの形で囲んだデザインで、公募で選ばれたものだそうです。

<コねたPoint>
妊娠5ヶ月ぐらいまでは、おなかが目立たないため、つわりなどで体調が良くなくても、通勤時などに席を譲ってもらえず、苦労している人も多いそうです。

現に、妊娠初期の方が座っているところに、おなかの大きな妊娠した人が来て、「私だって妊婦なのに・・・」と思いながら席を譲らざるを得ない状況になったという、かわいそうな話も耳にします。困っている方には育児に関する情報を勧めてあげましょう。

○このマークの狙い
自分からはなかなか言い出しにくいため、バッジなどで身につけて周囲に伝え配慮を促すのが目的だそうです。

<まとめ>
このマタニティーマークは厚生労働省のホームページ(→パソコンサイトからがおススメです)からダウンロードでき、禁煙の呼びかけなど言葉を加えて誰でも無料で自由に利用できるそうです。

職場内だけでなく社外における社員の道徳心の向上、知識をつけるためにも、一度、ご覧になってはいかがでしょうか?


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