2011年アナログ放送終了!

テレビ買い替えのアドバイス


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<内容>
今日は、2011年アナログ放送終了に伴い「テレビの買い替え」についてお話します。
この問題には詳しい人は結構いますが改めて聞いていただければと思います。

質問)皆さんは、テレビの買い替えサイクルは何年ぐらいだと思いますか?
一般に約10年と言われています。

最近、大型の液晶テレビなどが値段が下がってきていますが、注意事項があります。
それは2011年にテレビの放送方式が現在の「アナログ」から「デジタル」に変わることです。

したがって、そのままでは放送が見られなくなるテレビもあるので注意が必要です。

○総務省が今年実施した「地上デジタルテレビジョン放送に関する浸透度調査」
 2011年にアナログテレビ放送が終了することを知っていた人→9.2%
意外と少ないです。

2011年からは地上デジタル放送に変ります。

将来、すべてデジタル放送に切り替わることを理解したうえでのテレビ選びが必要になってきます。

<コねたPoint>
○地上デジタル放送を見るためには?
アナログ放送が終了してもデジタル放送に対応するためには、そのときに切り替えられるよう地上デジタルチューナーを搭載しているテレビが必要です。

○地上デジタルチューナー内蔵テレビの簡単な見分け方
「地上デジタルチューナー搭載」や「2011年アナログテレビ放送終了」などステッカーが張ってあるものが多いです。(店員に聞いたほうが早い(汗)・・・)

○大きな画面の味わい方
判断の基本は画面の縦の長さだそうです。
例)現在、29型テレビを見ている人が、32型の横長テレビを見ても、あまり画面が大きくなった感じはしません。←体験済み。この場合、37型以上を選ばなければなりません。

<まとめ>
デジタルチューナーを内蔵していないテレビでも外付けデジタルチューナーを付けたり、デジタルチューナーを内蔵しているDVDレコーダーなどを買って取り付けるなど、一応逃げ道!?はあります。
しかし、これも地上デジタルチューナー”対応”テレビでなければいけません。(ちなみに私のテレビもプラズマですが地上デジタルチューナーは入っていません。地上デジタルチューナー対応テレビです。プラズマテレビが販売され始めたときに買った方はこの手のタイプだと思います・・・)

景気も少しずつよくなってきてます。この機会に新しくお求めになってはいかがでしょうか?


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