冬のキャンプの勧め(すすめ)

意外に快適な冬のキャンプへの理解


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<内容>
今日は「冬のキャンプ」についてお話します。
「キャンプは夏するもの」というイメージがあります。しかし最近は春や秋に分散し、冬も営業しているキャンプ場もあると言われています。

○質 問
「キャンプで困ることは何ですか?」
1 夏のキャンプは暑い・・・(夜テントで寝ずに車でクーラーをかけて寝てしまう人も・・・)
2 混雑する(知らない子供が走り回ってロープを引っ掛ける!?)
3 虫が多い(スキンガードやら虫集め用のダミー光源がいる)

○最近のキャンプ事情
1 日本で年1回以上行った人
約770万人(2004年)→日本オート・キャンプ協会調べ
2 キャンプに行った”月”
1999年には8月が86%と圧倒的に多い
2004年には56%に低下
→代わりに9月が70%、5月が41%


<コねたPoint>
○最近のキャンプ場は設備が整っているので冬場でもキャンプできます!
関東以南では多くのキャンプ場が通年オープンしています。

○冬のキャンプ場のいいところ
1 虫がいない
2 空いている
3 暑くて寝苦しいということがなく、暖かくすると、とてもよく寝れる→体験済み

○冬のキャンプの準備
1 寒さ対策(テントと寝袋で寝る場合は必ず毛布と地面にひく銀色のシートを忘れない)
2 焚き火(癒されます。地面を焼いてはいけないので焚き火台を忘れずに)
3 携帯いす(地べたに座ると寒いから・・・)

<まとめ>
最近はキャンプ場とはいえバンガローやコテージだとエアコンやベッドまであります。キャンプ場に行く前に、事前に設備や貸してくれる道具を確認しておきましょう。
日本オートキャンプ協会→全国の主要キャンプ場340箇所について、料金や営業期間、設備などをまとめたガイドブックを送料のみで配布

また、焚き火を行うときは化学繊維の服はやめましょう。火の粉でスッポリ穴が開くことがあります。注意しましょう。


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