フリーター、ニートは損!

フリーター、ニートの現状理解と防止


るるぶトラベルで格安プラン検索

<内容>
今日は「フリーター、ニート」についてお話します。

○現状
厚生労働省によると、昨年、ニートは過去最高の推計64万人、フリーターは213万人に達しました。

○中学生の意識
やりがいがあればフリーターでもいい・・・

<コねたPoint>
○正社員とフリーターの生涯賃金の差を三択問題で
1 200万円
2 2000万円
3 2億円
正解は3番の2億円です。
宝くじ1回当たるか当たらないかの差です!

○フリーターと正社員の違い
1 フリーターは健康保険に加入していない。風邪を引いただけで医療費がかさむ
2 フリーターにはボーナスがない
3 フリーターには退職金がない
など月給以外に大きな差があります。

フリーター、ニートによる国の経済的損失
 自分の保険に入ることのできないフリーターやニートは当然、年金などを払えるわけもなく納税能力は低い。試算すると国の経済的損失は2兆円にもなると言われます。←過去に読売新聞で見たことがあります。

<まとめ>
○このままニート、フリーターが増え続けると今働いている世代が老後を迎えるときにまちがいなく影響が出ます。

○フリーター、ニートの増加には、子離れできない親の存在があります。かわいい子供こそ甘やかすことなく、”旅をさせる”ことが必要であり、それが子のため、世の中のため、将来の日本のためになると思います。
フリーター、ニート増加防止へ出前授業を行っているそうです
→船橋情報ビジネス専門学校(047-425-1051)


シンクタンクの万馬券情報!